COVID-19の光と闇?~①ワクチン接種について~

雑談
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こんにちは、rinnshannです。

前回に引き続き、COVID-19のまとめ記事です。前回の記事は以下のリンクにて。

COVID-19の光と闇?~⓪概要~

まずは、様々な意見があるワクチンについてです。ワクチンが効いているかどうかについては、ここでは議論することはありません。断言できない、わからないからです。

意味があるのかもしれないですし、意味がないのかもしれません。

とにかくとして、私が見て客観的に判断できるものは数字だけです。つまり統計です。

統計というのは、基本的には嘘がないと思っています。嘘をついた場合に、国内外から信用がなくなるということになります。

以降、統計は正しいものとして議論することにしましょう。

東京都のCOVID-19とワクチン接種

厚生労働省のデータを利用できればよかったのですが、一部データが見つからないものがありましたので、今回は東京都のデータを持ってきました。

東京都の年齢別人口

利用しているデータは以下のリンクから。

参考:住民基本台帳による東京都の世帯と人口(町丁別・年齢別)/令和4年1月

住民基本台帳による東京都の世帯と人口 住民基本台帳による東京都の世帯と人口 令和4年1月|東京都の統計
住民基本台帳による東京都の世帯と人口 令和4年1月のページです。

まずは、東京都の年齢別人口からです。

図1 東京都の年齢別人口(日本人)

10歳未満や20歳未満はそれぞれ、全体の10%未満となっているようです。

東京都のCOVID-19ワクチン接種率

利用しているデータは以下のリンクから。

参考:ワクチン接種実績(1・2回目接種)

福祉保健局は保健医療局と福祉局に再編されました|サイトポリシー|東京都保健医療局
福祉保健局は令和5年7月より保健医療局と福祉局に再編されました。ブックマーク等の更新をお願いします。

2022年7月20日時点のデータを利用しています。

表1 東京都内の人口とワクチン接種率1,2回目の接種回数

東京都全体では1回以上の接種率は約80%、65歳以上では約93%となっているようです。

基本的には、年齢が高くなるほど、接種率が高くなっていることがわかりますね。

このデータだけを見ていると仮定しましょう。もし、高齢者のCOVID-19陽性者が若年者よりも大きくなった場合、ワクチンは効いていないということになります。その逆であれば、ワクチンが効いているというように直感的に想像できるわけです。(もちろん、世代間の人数も全く違いますし、生活環境も同じ人はいないので、一定条件とは言えないわけですが…。)

ということで、同時期のCOVID-19陽性判定者数について見てみましょう。

COVID-19陽性判定者数

それでは、COVID-19陽性判定者について、データを確認してみました。作成日の都合上、7/22までのデータとなります。

表2 年代別COVID-19陽性判定者数(東京都)

20代をトップとして、続いて30代、40代、10代、…となり、高齢者よりも若年層の陽性判定が多くなっていることがわかります。ただ、こちらは、あくまで「判定者数」ということで、ここから年代別人口を考慮して、年代別陽性率を計算したものが以下のグラフです。

図2 年代別陽性率(7/1~7/22の合計)

こちらを見ると、20代がトップなのは変わりませんが、続いて10代、10代以下、30代、40代、…と続いています。一気に、10代、10代以下の割合が上昇してきました。7月だけで、20代以下に限っては人口の3%以上が陽性判定を受けたということになります。(こちらは、22日までのデータですので、現在はもう少し増えていることになります。)

ワクチン接種回数別の陽性判定者数

さて、続いては、ワクチンの接種回数別の陽性判定者数のまとめとなります。

不明の数が多いのですが、この不明を除くか接種に入れるかによって、大きく数字が変わってしまうので、とりあえず両方について計算してみることにしましょう。

表3 ワクチン接種回数別陽性判定者数

図3 COVID-19陽性判定の内、非接種者の割合

ということで、全体の20%程度が非接種者ということになりました。ワクチン1回以上の接種者が80%を超えてきたということで、残りの20%弱が非接種者ということになりますが、その割合とほとんど変わらないということになります。

これをどう見るかということになります。ワクチンが全く意味がないと捉えるべきか、それとも他の要因があると捉えるべきか…。今は変わらないように見えても今後は?陽性判定ではなく、重症率は?といったように、まだまだわからないことだらけ。

正直、生活環境も人それぞれですし、そもそも現時点でも都民の大多数は陽性判定を受けていない状況では、誤差としてあらわれたとしてもわからないのです。

年代別の2回接種率と陽性率

さて、ここまで年代別で計算してきたので、表1と図2のデータから年代別の2回接種率と陽性率の関係もついでに見てみましょう。

図4 ワクチン2回接種率と陽性率(年代別人口比)

こうして見ると、2回接種率と陽性率に相関がありそうだというように見えます。人によっては、「やはりワクチンを接種した方が良い」と判断するかもしれませんが、あくまで、相関がありそうということで、実際のところは別の要因の可能性もあります。

実際のところ、接種した期間もバラバラで、陽性判定を受けた日も一定ではないので、参考データということになります。

統計データから、客観的に判断するしかないのですが、その辺は皆さんにお任せすることにしましょう。

全体を通して…。結局わからない。

全体を通して、ワクチンが効いているのか、効いていないのかということですが、やはりわかりませんでした。そもそもワクチン接種が開始となってから、1年以上経っていますが、それから変異も数多く起こり、当初は効く株だったのかもしれませんが、現在は効かない株になったというだけかもしれません。

時間があれば、論文や実験データなども見ながら、分析できれば良いのですが、それに費やせるほど余裕はありませんので、今回はここまでということになります。(論文や実験データ等で、私の意見を聞きたいということがあれば、Twitter(@4million_chat)のDMで送っていただければ、少し検討はしてみたいと思います。)

以上です、引き続きよろしくお願いいたします。

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