COVID-19の光と闇?~③巷に蔓延る民間療法のようなものは問題ないのか?~

スポンサーリンク

こんにちは、rinnshannです。

今日で7月は終わり。明日から8月ですね。6月末に梅雨明けの発表があり、一気に猛暑がやってきたと思ったら、7月の前半は曇り空気味で気温も落ち着き、後半はまた真夏の気候に戻ってきましたね。7月前半はエアコンもいらないくらいの気温になりましたが、後半はまたエアコンを稼働させることになってしまいました。

話は戻って、過去3回はCOVID-19に関する記事を更新してきました。今回は7月最後ということで、COVID-19に関連する記事は、今日の更新でいったん終わりにしたいと思います。続報があれば後日としたいと思います。

COVID-19から2年半以上

COVID-19が話題になってから、2年半が経過して、そろそろ2類相当から5類へというような話も聞かれるようになりましたが、日本でもいつの日か完全に元の生活に戻るということがあるのでしょうか。

政府の方でも、外出時のマスク着用に関する情報発信や、濃厚接触者の待機期間を短くするなど、少しずつ「withコロナ」と言われるような状況にシフトしてきました。当初から、「COVID-19はただの風邪」を筆頭に、それほど危険でもない、むしろワクチンは何が入っているかわからない、ワクチンは毒、といったような内容が聞かれることもありました。

大多数の人は、COVID-19は普通のインフルエンザや風邪よりも危険で、ワクチンを接種しておけば、感染を防げる(オミクロン株は…?)少なくともそれなりに重症化を防げるという認識を持っているかと思います。ワクチン接種率は80%となっているわけですから、80%前後の方はそう考えていると言っても良いかなと思います。

もちろん、ワクチンによって重い副作用が生じてしまった方もいるという情報は目にしますし、報道レベルで耳にしたことがあります。ただ、実際にどれくらいのワクチンによる副作用、後遺症、死亡者が出ているのかについては、私も実際に目にしているわけではありませんから、ここではわからないとしか言いようがありません。(私の周りで、多少熱が出たとか、腕が痛くなったといった話は聞きましたが、長期間身体が動かないとか、亡くなったとかそういった話を聞いたことがないからです。)

ワクチン非接種を決めた方を尊重して…。

ワクチンを非接種と決めた残りの約20%の方については、私も状況がよくわかりませんでした。体調により、接種したくともできない方、一つの考えというわけではなく、人によって接種したくないと考えていることなど様々なのかと思います。

私個人としては、接種したくないと思えば、接種を強要することなく、自由にできれば理想だと感じています。様々な要因があり、ワクチンを摂取せざるを得ない状況になったという方もいると思うのです。私は、2回接種した後、その後陽性となって現在に至るわけですが、ワクチンを接種していても、していないくとも別に気にしません。

この記事を書いている時点での私の考えですが、少なくともデルタ株までについては、基本的に多くの方がワクチンを接種した方が良かったと感じています。オミクロン株以降については、重症率・死亡率もそれまでの株と比較して、低くなったということで、高齢者や持病がある方はワクチン接種した方が良いと思います。持病がない中若年者は正直よくわかりません。

また、刻一刻と状況が変わりますので、これが当てはまらない場合もあるとは思います。

本当にそれ大丈夫か?全く信用できないんだが…。

COVID-19に関する記事をまとめるにあたり、気になる情報があったので、少し見てみることにしました。内容は、ワクチン解毒方法、いわゆる民間療法に関するものです。

※以下の情報は、必ずしも正しいとは言えない情報を記載している部分があります。あくまで注意喚起のために発信しているものなので、ご注意ください。

信用できない情報のリンクを貼りたくないので、気になる方は二酸化塩素で検索してみてください。あくまで自己責任でお願いいたします。

内容を確認してみると、二酸化塩素でCOVID-19ワクチン(=毒らしいです)の解毒ができるというものらしいです。内容は、二酸化塩素と塩酸を水で希釈して飲むとのこと。二酸化塩素は、確かに一部海外で消毒用に使用されていると見たことがありますが、そもそも塩酸は飲み物ではありません。

基本的に、二酸化塩素や塩酸に限らず薬品を扱う際には、必ず当該物質の安全データシート(SDS)を確認してください。そもそも、一般的にオフラインで売られている以外の薬品類を個人の家で扱わないでくださいね。思わぬ怪我をする恐れがあります。

様々指摘したいことはありますが、そのまま読み進めていくと、「水道水にはフッ素や塩素が含まれているので、希釈水として使用しない方が良い」そうです。

…。

えーと、二酸化塩素も塩素なのですが。とりあえず読み進めていようと思っていましたが、これを見た瞬間、内容の信頼性がゼロになりました。ちなみに、日本の水道水の塩素消毒で使用されているものは、基本的に「次亜塩素酸ナトリウム」となります。

二酸化塩素:亜塩素酸ナトリウムを使うと記載がありました。(NaClO₂)

次亜塩素酸ナトリウム:NaClO

酸素原子が1個多いか少ないかの違いです。

あと、フッ素が気になるのであれば、歯磨き粉の方を気をつけてくださいね。(よほどのことがない限り危険なほど体内に入ることはないと思いますが。)

ということで、最終的に50ppmの二酸化塩素水を作成して飲むと書いてありました。50ppmは、ほぼ50mg/Lとなります。(ほぼ、としていますが単位が変わっても、同じ数字になると思ってください)これは相当高濃度です。

日本の水道水では、水道管で塩素が消費されるため、0.1mg/L以上残留(遊離残留塩素基準)するように、計算して塩素注入が行われています。(残留している濃度は高くても0.5~1mg/L程度と思いますが、詳細は長くなるので割愛します。)

50ppmでは、水道水の50~500倍の塩素量をとなりますが、私は飲料用とは全く思えません。というより、かなりの塩素臭がすると思うのですが…。(プールの塩素消毒でも残留塩素濃度が1mg/L以下ということなので、相当塩素臭いはずです。)

とりあえず、私のこれまでの経験上で、二酸化塩素の話は信用できないという判断となりました。というよりも理解して書かれているとは思えませんでした。それだけで判断するには十分です。確かに、ほんのわずかな可能性で、世紀の大発見の可能性もありますが、今のところはそうは思えませんという結論です。

そして、二酸化塩素以外にも、様々な物質がありましたが、二酸化塩素だけで私はもうお腹いっぱいです。

まとめ

言論の自由がありますので、発信するなとは言いませんが、発信には責任を持って欲しいと思います。自分の無責任な発信によって、他の人の行動を変えてしまう可能性があるのです。

もし、その発信が間違いだったと判明し、過去の発言が炎上して責任問題となった時に、アカウントを削除して逃げるのは無理です。

SNSが発展して、誰でも発信者になれるようになりましたが、発信に責任を持つことを理解されている人が全体の何%なのかわかりませんが、近所の人同士での井戸端会議ではないのです。

ツイートした瞬間に、(たとえその後削除したとしても)その発信したものは何らかの形で残ってしまう可能性がゼロではないのです。訴えられて裁判なんてことになってからでは遅いということですね。

私も自分の発信しているものが問題ないか、その辺はかなり気を付けているつもりです。出しているデータは裏付けが取れているものかどうか、調査をした上で判断する。そして、わからないものには手を出さないこと。本当に気を付けて欲しいのです。たとえ、誰かが発信しているリツイートだったとしても。貴方の投稿を見て、行動してしまう可能性もあるのです。

ここでは、間違いかどうかを断言する場ではないので、あえて正しいか正しくないかを言及したくないのですが、理解してから手を出すようにしてください。とにかく調査してくださいとだけ。

以上です、引き続きよろしくお願いいたします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました