こんにちは、rinnshannです。
日本でもいよいよ働き方が変わってくるか…。
ここ数年で、巷ではFIRE (Financial Independence, Retire Early)がいろんなところで聞かれるようになりました。直訳すると、「経済的自立と早期退職」となりますが、ほとんどの皆さんにとって、そんなのは到底無理だろ!と怒られそうです。
大体の人は高卒なら18歳、大卒なら22歳、大学院卒なら24歳で社会に出て、60歳まで会社に属して働いて、人によっては65歳まで再雇用で、さらにその中でも人によっては70歳まで働いて、老後は年金で暮らす。というのが一般的なのかもしれません。
ですが、労働市場もこの5年10年で変わってきています。転職の奨励?、同一労働同一賃金、裁量労働制、ワークライフバランス、45歳定年制(働かざる者食うべからず?)などといったように、今までは良かったかもしれませんが、今後はこれまでの働き方では対応できないということも十分にあり得る話です。
以前は、海外からは日本人=働き者というイメージがつきものでした。年功序列型賃金で終身雇用といった日本型雇用はほとんど崩壊してきており、昭和の時代のようなとにかく長時間働いてたくさん稼げる時代は終焉を迎えてしまったのかもしれません。しまいには労働生産性が悪いと言われ、業務の効率化&効率化を達成しないと仕事にならないなんてこともあるかもしれませんね。
自分で「FIRE」するか、それとも「Fire」されるまで会社にしがみつくか。
「FIRE」と「Fire」ということで、偶然なのかわかりませんがどちらも同じエフ、アイ、アール、イーという文字列ですが、ある意味で全然違いますよね。
前者では、経済的に自立して自分で仕事を辞めても良い状況を作る。働き方は自由に選択できる。後者は、会社から解雇通告をされて、会社を辞めざるを得ない状況となる。
後者では、それが突然か突然じゃないかに関わらず、準備をしていないと大変なことになります。まず、収入がなくなりますから貯金がなければ生活ができません。
FIREをしたいけどどうすれば良いのか?
50年かければできるよ
一般的に、FIREとなるためには年間の支出が不労所得を下回れば良いということになります。不労所得とは、株や債券などのリスク資産に投資をして得られる配当や値上げ益、所有する不動産などの家賃収入などとなります。
投資の格言?として4%ルールというものがあり、運用額の4%以内で生活をするというものですが、逆を言えば年間生活費の25倍を運用していればその時点で「FI」を達成しているということですね。例えば、年間生活費が200万円なら5,000万円を適切に運用していれば、十分に経済的に自立をしているということです。
ということは、とりあえず年間収支が+100万円なら50年で達成できますね!
…。
50年もあったら、とっくの昔に定年を迎えて、老後生活を満喫しているんだけど…。
という声が聞こえてきそうです。
もう少し頑張ってみると…。
あくまで、年間生活費200万円ならという話です。生活費がもっと少なければ必要な金額は下がりますし、年間収支が100万円より大きくなれば、さらに早く達成できるのです。
例えばということで、私の実例を示しますが、昨年の支出総額は約180万円でした。さらに、このうちの31.5万円は奨学金返還分ということで、実質の必要支出額は約150万円となります。そして、2021年の私の収支は+216万円でした。(※2021年の家計簿記事)
ここから計算すると、年間生活費の25倍ということで、約3,750万円が必要となります。収支の216万円で割れば必要年数は約17年となりました。50年と比較すれば1/3まで短くなりましたね。さらに、これは単純に貯金をしていればという話です。生活防衛資金以外の大部分を税引き後7%で運用に回していれば、必要期間は12年弱まで短くなります。
かなり現実的な値になってきました!30歳から始めたとしても、42歳には目標まで達成できるということですね。もし、所属先が45歳定年ということでも十分に間に合いますし、全く働かないという選択肢もあれば、多少不足している場合はパートタイムで働くという選択肢もあります。会社にしがみつく必要性は全くなくなるということです。
45歳定年=万々歳な状況
世間一般では、働く必要がないのなら働きたくない!という声を至るどころで聞きますが、そのために行動をしているという人がいないのが不思議なことです。それどころか、45歳で定年なんてどう生活していけばいいのかと文句さえ聞かれます。むしろ、45歳から堂々と仕事しなくて良いのなら万々歳じゃないかと思ってしまうのです。とにかく皆さんがネックに感じているのは、経済的な状況のことで仕事をしないと生きていけないからですね。
20代なら時間は十二分にある!
もし、貴方が20代なら少なくとも45歳まで15年以上ある。それまでに年間生活費の25倍の資産を築いておけば問題はなくなります。20代の皆さんは、仕事もそうですし遊びも大事だと思いますが、習慣化したものを止めるのは非常に難しいので、少しだけでも良いので早い内に習慣化させておくと良いと思います。
私もあと数年たたずに30代に足を突っ込みますが、もちろん30代から始めても遅いということはないと思います。ただ、若ければ若いほど行動力はありますし、生活を変えられる余地があるのだと思います。
私は今の働き方が気に入っているから。けど、何があるかわからない。
これだけ言ってきましたが、私は働ける状況が続いているなら是非働きたいと思っています。たとえ、資産が億になってもです。
今の仕事が嫌というわけでもないですし、仕事を辞める理由がないのです。また、社会とのつながりを無くすのも寂しいのですし、それなりに会社からは期待されているようなので、まだまだ実力を出せるようにしっかりと働いていきたいと思います。
ただ、今は大丈夫でも数年後にどうなっているかわからないので、ブログをやってみたり、YouTubeをやってみたり、何か自分の力で稼げるようにはしておきたいと思っています。何事も勉強は大事で、本業だけでなく副業でも励むことはこれからも続けていきます。
現在は、目標金額3,750万円として、始めてから2年間で500万円(目標額の13.3%)を超えるところまできました。このペースであれば、40歳になる前に達成できるかなー、と勝手にイメージしています。(厳しいかもしれませんが、30歳までに1,000万円まで到達できるといいな、なんて思っています。)
以上です、引き続きよろしくお願いいたします。


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