<この記事の30秒要約>
2026年第1四半期(1-3月)の配当金をまとめました。
米国高配当ETF(SPYD/VYM/HDV)&その他米国株と日本株(1株投資)を合わせた総配当額は約26,000円(税引後)。前期比では減少しましたが、奨学金の返還分をほぼ賄える「至福のお小遣い」です。
最近増やしている日本の単元未満株(1株投資)ですが、郵便受けが配当通知の封筒でパンパンになるという嬉しい悲鳴と「悩み」も告白。
主要ETFはHDVのみ増配、SPYDとVYMはほぼ横ばい。恒例の「配当金生活(年間180万円)」への進捗は、前回比後退の5.78%。このペースだと達成は2094年(100歳超え!)ですが、新NISAによる入金加速で夢を引き寄せたいと思います。
こんにちは、rinnshannです。

4月に入って1週間が経ちましたね。新生活をスタートされた方は、最初の週末を越えて少しは新しい環境に慣れてきた頃でしょうか?
東京では葉桜となり、晩春の深まりを感じる季節となりました。新年度のバタバタで疲れが出やすい時期でもありますので、皆さまどうぞご自愛ください。
さて、2026年に入ってからというもの、株価はなんだか微妙な展開が続いています。しかし! 株価の動きが鈍い時にこそ楽しみになるのが「配当金」です。
ということで、3か月に一度の「配当まとめ」のお時間がやってまいりました。自分へのご褒美(お小遣い)として確認しているこの至福の時間。2026年第1四半期(1月〜3月)の結果がすべて出揃いましたので、さっそく公開していきます!
最近、日本株の「高配当株」も少しずつ増やしているのですが……1つだけ悩みがあるんです。
郵便受けがパンパン!単元未満株の「通知書」問題
私は日本の個別株を「単元未満株(1株投資)」でコツコツ買っているのですが、1株しか持っていなくても律儀に届く「配当金計算書」の封筒たち。配当額よりも1株単位の配当だと、郵送代の方が高くなっていそうです…。
「もう3か月経ったんだなあ」としみじみするのは良いのですが、正直、紙がもったいない……(笑)。
証券会社のオンライン通知で十分なので、一括で電子化してほしいなと切実に思っています。
そんな「封筒の山」を片付けながら、今回もニヤニヤしながら配当額を集計しました!(1~3月はそれほどなかったですが…。)
2026年1月〜3月期の配当金結果報告
さて、3・6・9・12月は米国高配当ETF(SPYD、VYM、HDV)の配当月。2026年の最初の3か月間に入金された総額を発表します!
今期の入金額合計(税引後)
| 項目 | 金額 |
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米国株・ETF(ドルベース) |
約153.7 USD |
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日本株(円ベース) |
約1,700 JPY |
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日本円合算(1ドル158円換算) |
約26,000 JPY |

前期(10〜12月)比で見ると、約16,000円の大幅ダウンとなりました!
……とはいえ、毎年10月~12月は年間で最も配当が大きくなる時期です。その特大ボーナス月との比較なので、今回は自動的に減少となります。(減少分をカバーするほどの超絶買い増しをしていれば別ですが、さすがにそれは現実的ではないですね笑)。
それでも、約26,000円です。
寝ている間も、仕事をしている間も、私の代わりに資産が働いてくれた結果です。1ヶ月分の奨学金の返還がほぼこの配当だけで賄える計算になります。これは本当にデカい!
各証券口座の配当振り返り
各証券口座に入ってきた配当金については以下のようになりました。
図 各配当金(2026/1/1以降、楽天証券)
図 各配当金(2026/1/1以降、SBI証券・米国株)
図 各配当金(2026/1/1以降、SBI証券・日本株)
表 各ETFの入金推移(2024年12月期~)

主要高配当ETF(SPYD/VYM/HDV)の動向
私のポートフォリオの柱である3つのETFについても振り返ります。
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SPYD(S&P500 高配当指数)
2025年は全体的に非常に安定していました。一時的な減配を乗り越え、増配基調に戻っています。100株以上保有していると、3か月に一度の入金額もまとまった額になり、精神安定剤として優秀です。
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VYM(米国高配当株式)
「王者の風格」ですが、2025年は爆発的な増配というよりは、株価上昇と合わせたトータルリターンの良さが目立ちました。
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HDV(米国財務優良株)
一時期の減配トレンドからようやく脱却の兆し。エネルギーセクターの動向に左右されますが、利回りは依然として魅力的です。
以下に、SPYD、VYM、HDVそれぞれの約1年の配当推移を示します。
表3 SPYD配当推移
表4 VYM配当推移

表5 HDV配当推移
SPYDは、2023年3月配当は前年同期比-40%でしたが、ここ12四半期で11四半期の増配(8四半期連続増配)と調子がよさそうで以前に比べれば現在は安定してきたかなと思います。100株を超えてきましたので、3か月に1回まとまった金額をいただけるようになってきました。(最近は「3つの高配当ETF」の中で最も安定?)
以前は3つの中で最も安定していたのはVYMの配当でしたが、1年ぶりに増配(ほぼ横ばいですが…。)となりました。ここ10四半期で5四半期の増配(5四半期の減配)と、以前ほどの勢いが感じられないのは私だけでしょうか?もう少し買いやすい価格だと嬉しいですが、追加で買えるときにはぜひとも買いたいと思えるものです。
HDVは、2四半期連続で増配ということになりました!ここ10四半期では増配したのは5四半期のみとあまり調子が良くないですね。
ということで、今回は3銘柄ともかろうじて増配となりましたね。
実質利回り
今回の配当を含めた1年間での配当と私の平均取得金額から(私の場合の)実質利回りを計算してみました。
表 高配当ETFの配当利回り計算
持っている数が多いのはSPYDです。しばらくはSPYDの価格が思うように上がらず、取得価格と現在価格は近くなっていましたが、3月末時点では45ドル台となっていました。
利回りを確認すると、SPYDは5%中盤くらいとなっています。VYMとHDVは3%後半~4%前半で推移していますが、今後も愚直に買い進めていこうとも考えています。(最近は高配当ETFを全然買えていません…。)
また、当初は高配当ETFメインで購入をしていましたが、全体の運用額が増えるに伴って運用しているETFの数自体が増え続けていて、「その他」の配当がかなり大きくなってきました。
実録!「配当金生活」への進捗状況
さて、恒例の皮算用タイムです。
「配当金だけで生活する」という夢に、どれくらい近づいたでしょうか。
【現在の目標設定】
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年間支出:約180万円(2025年実績・奨学金返還除く)
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四半期(3か月)あたりの必要額:45.0万円
今回の配当金(約26,000円)をこの必要額と比較すると……
前回(12月時点)の9.89%から、4%ほど後退しました!
図 年間生活費と1~3月期配当×4の比較
まだまだ「扇形」のグラフは小さいですが、確実に「家賃」を浸食し始めています。
運命の「配当金生活」達成年度は!?
図5 配当推移(赤プロットは各年1~3月期の配当)
赤プロット同士で比較していくと毎年右肩上がりで上昇していることがわかります。
この結果について近似直線を延長していくと、
図 配当推移(近似直線延長)
達成予定:2094年頃
前回計算の「2090年」から4年遅くなりました!(笑)
現在32歳なので、達成時は100歳超。ギリギリ生きているか、あるいは天国で豪華な暮らしをしているかもしれません。
もちろん、これは「現在の配当」だけを見たシミュレーション。2026年からの新NISA2年目での入金加速や、増配率を考慮すれば、この日付はもっと手前に引き寄せられるはずです。
それでは、次回の配当報告(2026年7月予定)もお楽しみに!
以上です、引き続きよろしくお願いいたします。


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