【2026年1月更新】奨学金516万円からの大逆転。純資産2,000万円への到達と返還生活のリアル

資産運用
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【30秒要約】奨学金516万円からの逆転!純資産2,000万円突破の軌跡

「負債」を抱えながらの資産形成。そのリアルな進捗と戦略を公開します。

  • 過酷なスタート: 大学・大学院の6年間で借り入れた奨学金は総額516.6万円。社会人生活は大きなマイナスからのスタートでした。

  • 2025年の激動を越えて: 「関税ショック」による市場急落を耐え抜き、コツコツ積み立てを継続。ついに純資産2,000万円の大台を突破し、借入率は10%未満へ。

  • 返還の現在地: 完済まで残り約213万円(進捗率58.8%)。100ヶ月以上、一度も滞納せず(不測の事態を除き)着実に返還中。

  • 独自の戦略: 残りは無利子の1種。あえて繰り上げ返還はせず、新NISAでの運用を優先。完済時には負債を大きく上回る資産を築く「資産最大化」を狙います。

こんにちは、rinnshannです。

2026年が幕を開けました。さて、2024年から始まった新NISAもついに3年目に突入しました。1年目の買い付けを無事に終え、2年目も淡々と積み立てを継続し、気づけば資産運用のリズムが完全に生活の一部となっています。

しかし、資産が増える一方で、私には切っても切り離せない「負債」があります。

そう、「奨学金」の返還です。

年初は「年間目標」を立てる時期ですが、同時にこれまでの進捗を振り返る絶好の機会でもあります。私自身、半年に一度この振り返りを行うことで、資産形成のモチベーションを維持しています。


大学生の2人に1人が抱える「数百万円の借金」という現実

現在、大学進学率は50%を超え、卒業生の大半が当たり前のように社会へ出ていきます。しかし、その裏では多くの学生が私と同様に奨学金を借り、「マイナス数百万円」の状態で社会人スタートを切っています。

入学時にその重みを実感できる学生は少ないかもしれません。しかし、卒業した瞬間にいきなり重い足枷(あしかせ)をはめることになる事実は、これから進学する方や在学生の方にぜひ知っておいてほしいと思います。

「このお金は未来の自分からの前借りである」

そう意識するだけで、大学生活の1日1日の重みが変わります。もちろん、学生時代にしかできない経験に時間を使うことは大切ですが、その価値を最大化する意識が、後の返還生活を支える糧になります。


私の奨学金返還ロードマップ:総額516.6万円の内訳

私は関西の私立大学(4年)と大学院(2年)の計6年間、奨学金にお世話になりました。その内訳は以下の通りです。

奨学金借入の変遷

時期 種類 月額 備考
大学1年 2種(有利子) 5.0万円 高校時の1種申請が通らず、2種で開始
大学2〜4年 1種(無利子) 6.4万円 大学での申請で1種へ切り替え成功
大学院1〜2年 1種(無利子) 8.8万円 大学院進学に伴い増額
  • 2種(15ヶ月分): 750,000円

  • 1種(大学3年分): 2,304,000円

  • 1種(院2年分): 2,112,000円

  • 返還総額: 5,166,000円

利息のある2種を最小限に抑え、無利子の1種へ切り替えられたことが、その後の資産形成において大きなアドバンテージとなりました。


資産と負債の推移:2025年の「関税ショック」を越えて

社会人になって8年。当初は純資産マイナスからのスタートでしたが、2021年にプラ転(プラス転換)してからは右肩上がりの推移を見せています。

特に2025年は激動の1年でした。2月以降の「関税ショック」による市場の急落は記憶に新しいですが、そこを耐え抜いたことで資産は再び力強く回復しました。

資産・負債の推移表

※2022年以降、負債は主に奨学金残高として計算。

ついに、純資産2,000万円の大台を突破することができました!借入率もいよいよ10%未満となっています。

 

 

2025年半ばは足踏み状態が続きましたが、コツコツと積み立てを継続し、奨学金も着実に減らしてきた結果です。


現在の返還状況:残り約213万円

2026年1月時点の、最新の返還状況をまとめました。

  • 毎月の返還額: 26,285円

  • これまでの返還累計: 約3,030,000円(進捗率:約58.8%)

  • 返還残り: 約2,129,000円

2025年5月に不覚にも残高不足で1回滞納してしまった(翌月2ヶ月分振替済み)というハプニングもありましたが、それ以外は100ヶ月以上、一度も遅れることなく完走してきています。

今後の戦略:繰り上げ返還は「しない」

現在残っているのはすべて無利子の1種奨学金です。

年間約31.5万円の返還ペースで、返還完了まであと約7年

余剰資金を繰り上げ返還に充てるのではなく、新NISAなどでの運用に回すことで、奨学金完済時には「負債を大きく上回る資産」を築けている状態を目指します。

以上です、引き続きよろしくお願いいたします。

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