こんにちは、rinnshannです。
・先生も大変だよね
先日、Youtubeのおすすめで「女王の教室」がでてきたので、放送されてからもう15年になるのかと思い、ちょっとだけ観てみることに。
地上派で再放送がないのは、PTAなどから批判が凄いからだろうなあ、と思いながら物思いにふけっていました。
それでもね、内容は濃くて最近のドラマと比較してもレベルは高い作品になっていると思います。
阿久津先生の恐怖政治のような指導の仕方は、少し良くない部分もあったかもしれないです。それでも、今の学校教育現場がどうなのかわかりませんが、先生と生徒が友達のような曖昧な関係になっているよりもマシなのかなと思ってしまいました。
何も知らないまま学校を卒業して、いきなり社会の理不尽さを受けるよりも、学校の中である程度の厳しい現実を教えてあげるのも教育なのかなと思った次第です。
現実の教師は、授業も部活も担当して、サビ残が当たり前、時間外で生徒の親の対応までしないといけないということになれば、本当に大変な職業だとは思うのですが、新卒で先生になると社会人経験がないわけですから、その状態で社会の厳しさを伝えるのは至難の業であると言えます。
親も親で、モンスターペアレンツ(モンペ)に代表されるように、わけのわからない無理難題を突き付ける大人もいるので、大人のレベルが下がってきてなんだかなあとも思うわけです。そうならないように、私も気を付けなければならないなと。
・分業体制はダメなのか、教育も柔軟にできないのか
先生の業務が多すぎであることで、先生の余裕がなくなっています。授業とその準備、部活、保護者の対応、研修等、他にもあるかもしれませんが、ほとんどサビ残で朝は少し早くて夜は遅くまで。しっかりと休むこともできずに、自分の時間も取れない?
そんな生活で、成績がどうとか、友達同士がどうとか、ちゃんと生徒に目をかけていかなければならないというのは、本当に大変だと思います。
もう、先生は基本授業関連のことに注力してもらって、部活担当のコーチを内外から集めて担当してもらう。保護者対応も専門の担当を付けて、必要なら担任に出てもらうとか、そういった分業制にはできないのでしょうか。
それがお金の問題でできないのであるなら、教育には積極的にお金を使ってほしいと思うのです。次世代を担う子供たちの教育費をケチるのは、後々ツケが回ってきますよ。
子供の教育に投資をするのは、決して悪い投資ではありません。子供の教育には国は柔軟性をもって対応してほしい。
自分たちが老人になって時、次世代がしっかりしていないと、国はガタガタになっているかもしれないよね。
・教育は誰のため、何のために行っているのか?
私は、こんな大変な業務をこなしている先生に対して基本頭は上がらないのです。
もし、私に子供がいるとすれば、酷い先生でなければ、学校のことは全面的に子供を任せるつもりです。(それでも、社会的な常識であるとか、適宜必要なことはきちんと伝えて、社会に出た時に苦労しなくてもいいように考えさせるつもりではあります。)
教育とは誰のために行うのか?先生のためでも、子供の親のためでもありません。子供たちのためです。
教育とは何のために行うのか?いい学校に入るためなのか、仕事につくためなのか、将来高い給料をもらうためなのか、私は子供たちが社会に出た時に困らないようにするためだと思っています。
今、子供たちのための教育はきちんと行われているでしょうか?
私が子供の時の学校教育によって、社会に出た時困らないようになったかと言われれば、Yesとは言えなかったと思います。
例えば、学校教育の中で、今勉強しているようなお金の話は全くありませんでした。投資とは?税金と節税の方法とか、事業を起こすこととは?保険について、などなど。これらのことは、社会に出る前に知っておかなければならない金融リテラシーでした。私は社会人一年目のときに勉強しようと思ったことで、運よく早いうちに金融リテラシーを身につけることができました。
金融リテラシーを身につけた人は、どれくらいいるでしょうか?全体の10%はいる?20%はいない?くらいでしょうかね。
これからの教育は、子供たちが社会に出て困らないようにする、そういったものであってほしいですね。
大人は、子供たちが社会に出た時に困らないように、自分で物事を考えることができるようにあくまでサポートする立場であること。
決して子供たちの自主性を削ぐことがないようにしたいですよね!
以上です、引き続きよろしくお願いいたします。

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