こんにちは、rinnshannです。
普段は政治の話をここであまり書かないようにしていますが、さすがに最近の政治の停滞に憂いているところ。日本の政治はここまできたか…。という一言を。
参院選後の自民党

2025年7月の参議院選挙で自民党が大敗した後、石破茂首相に対し、党内から退陣を求める声が強まりました。昨年の衆院選、今年の東京都議会選挙、そして参院選の3連敗となり、さすがに責任を取って辞めざるを得ないという状況だと思っていました。
この動きに対し、一部の国民が反発し、首相官邸前で「石破辞めるな」と訴えるデモが行われました。これは、SNSのハッシュタグなどで呼びかけられたもので、参加者の中には石破氏の支持者ではない人も多く含まれていました。彼らは、「選挙の敗北の責任をすべて首相一人に押し付けるのは違う」「他の後継候補よりは石破氏の方がましだ」といった理由から、続投を求めていました。
「首相退陣デモ」と「石破辞めるな」デモの概要
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「石破やめろ」デモ:8月31日に行われ、主催者発表で最大1万人が参加したとされています。このデモは、保守層や若者、特に女性の参加が目立ったのが特徴です。
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「石破辞めるな」デモ:7月下旬に行われ、約200人から1,200人規模と報じられました。参加者は比較的リベラル層が多く、一部の大手メディアが積極的に報道しました。
これらのデモは、それぞれ異なる層が主導し、異なる主張を掲げたものであり、石破氏の進退をめぐって世論が二分されているという報道がされています。(参加人数からすると、前者の方が圧倒的に多いので、「二分」というのは語弊があるように思います。)
報道の遅れと情報源
今回のデモでは、特に「石破やめろ」デモの報道が大手メディアで遅れたことが、ネット上で大きな議論となりました。
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「石破やめろ」デモ:TBSやライブドアニュースが軽く触れた以外、NHKや主要紙では当初はほぼ報道されませんでした。デモのハッシュタグ「#石破やめろデモ」がX(旧Twitter)でトレンド入りしたにもかかわらず、短時間でトレンドから消滅したことも話題となり、報道の公平性や検閲ではないかという憶測も飛び交いました。
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「石破辞めるな」デモ:朝日新聞、TBS、読売新聞など、多くの大手メディアが積極的に報道しました。
この報道の扱いの差は、ネット世論に「報道する自由」と「報道しない自由」に対する強い不信感を生んでいます。
総裁選の前倒し
石破氏の退陣要求が強まる中で、自民党は9月に予定されていた総裁選を前倒しする動きが浮上しました。前倒しには党内手続きで一定数の賛成が必要であり、有力者である麻生太郎氏も前倒しに賛成する意向を固めたと報じられています。
ただし、一部の都道府県連からは前倒しに反対する声も出ており、党内の意見は統一されていないのが現状です。総裁選の前倒しが実現すれば、早期に新総裁(→首班指名選挙後に次期首相)が選出されることになります。
情報源
8日には動く?

総裁選挙管理委員会は先日行われた両院議員総会後、党所属国会議員と都道府県連に対し、総裁選前倒しの是非を問う手続きを通知しているとのことです。
前倒しを要求する場合、議員は8日10時~15時の間に、都道府県連には同日15時までに書面を提出するよう求めているとのことで、今後どのように進んでいくかということに注目したいところです。
いずれにしても、もうしばらくの間は政治は進まなさそうですね…。我慢です。
以上です、引き続きよろしくお願いいたします。


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