こんにちは、rinnshannです。
9月も後半ということで、大学生の皆さんは長い夏休みも終了に近づきつつあります。私が大学低回生(1~2年)の頃は、夏休みをダラダラ?と過ごしていたように思いますが、3年目以降は数年後以降に社会人になることも想定して、様々行動を開始していたように思います。
結局は修士課程まで進んだので、プラス2年ということにはなりました。
また、夏休みや次の春休みのような長期休暇の間にインターンシップに参加する学生も多いと思います。ちなみに、私は学生時代を通じてインターンシップに参加したことはないですが、学部~修士の卒業研究に関連して学会に参加・発表(国内外で計5回)もしており、複数企業との共同研究もしていました。(その繋がりもあって今の会社におります。)
「学歴社会からの脱却」という言葉を耳にする機会は増えましたが、現実の社会はまだその途上にあります。私自身の理系大学院修士課程を修了した経験から、「人間は得意なことをやればいい」という考えを持っています。
新しい学び方と働き方のカタチ
多くの人が感じているように、現在の教育や雇用システムには、時代にそぐわない部分があるかもしれません。特に、以下のような課題が考えられます。
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大学4年間という時間の使い方: 講義が週3日で済ませることできる年もあるということで、残りの時間をどう使うかは大きな課題です。遊ぶのも一つの選択肢ですが、その時間をより有意義に使いたいと考える人も多いでしょう。
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新卒一括採用の限界: 新卒一括採用は、学生を「未経験者」として一律に扱うため、個々の能力や経験を十分に活かせない可能性があります。
学生からいきなり社会人にステップアップするという今の日本型雇用の状況では、急激な環境の変化に対応できずドロップアウトしてしまうようなことも十分に考えられるわけです。
「学び」と「働く」を融合させる新しい働き方
もし、今ある仕組みを抜本的に変えるとしたら、以下のような新しい働き方が考えられます。
1. 大学と企業のハイブリッド型所属

学生が大学に籍を置きながら、企業にも所属する仕組みです。
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柔軟な働き方: 週に2~3日は会社で働き、残りの日は大学で講義を受ける、といった柔軟なスケジュールが可能になります。
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学びと実践の連動: 大学で学んだ知識をすぐに実社会で試すことができるため、より実践的なスキルを身につけられます。
2. 学費の負担軽減
会社で働き、給料を得ることで、学費を賄うことができれば、奨学金の負担を大幅に減らすことができます。特に経済的に厳しい学生にとっては、学びを諦めることなくキャリアを築ける大きなメリットとなります。
3. 就職活動の簡素化
在学中から企業で働く経験は、就職活動において大きな強みとなります。一定の条件を満たせば、会社での勤務経験を正式な職歴として認められるようにすれば、学生はより有利に就職活動を進めることができるでしょう。
この新しい働き方は、都市部に住んでいる人など、ごく限られた条件の人にしか当てはまらないかもしれません。しかし、もしこのシステムが全国的に普及すれば、学生がより自由に学び、自分の得意なことを活かしてキャリアを築くことができるようになるかもしれません。
「学ぶ」と「働く」を切り離さず、シームレスにつなげる。これからの時代には、そんな新しい選択肢が求められているのではないでしょうか。
大学≒就職予備校からの脱却

自分の学生時代の経験からですが、残念ながら今の多くの大学はほとんど就職予備校としての立ち位置でしかないように感じています。
今後、少子化がさらに進むことを考えると、学生の数は減少し、社会全体の人手不足はより深刻になることが予想されます。これにより、企業間の人材獲得競争は一層激化するでしょう。
結果として、より資金力のある大企業や知名度の高い企業が優秀な人材を確保しやすくなる一方で、中小企業やスタートアップ企業は、人材の確保に苦戦するという状況が生まれるかもしれませんね。
以上です、引き続きよろしくお願いいたします。


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