こんにちは、rinnshannです。
衆議院選挙がいよいよ明日ということになりました。
私は出張中のため既に期日前投票を済ませていますが、大多数の皆さんは明日の投票ということになるかと思います。
誰に、どの党に投票するかという選択をするためには、候補者・党の政策によるものが大きいと思います。あえて言いませんが、政策以外のところで決めるということもあるでしょう。
最低時給1,500円⁉
例えば、身近なところでは、物価高や最低時給のところも注目でしょうか。党によっては最低時給1,500円を!ということで、話題にもなっていましたが、特に非正規雇用の方にとっては時給がどうなるかというのは死活問題とも言えます。
私も学生時代のアルバイトを思い出します。当時は、某県にて時給900円で働いていましたが、現時点で某県でも1,000円を超えているということで、10年も経たないうちに最低時給より下回っている時給で働いていたという状況に驚いたところです。
(以前も書いたと思いますが、カラオケに行って「Get Wild(アニメ映像含む)」を歌うと、途中の映像で「時給600円」という場面が出てきて、時代だなあといつも思います(笑))

2024年10月現在は、全国平均で1,054円、一番高い東京都では1,163円とのことです。
私も一応東京都民ということで、正社員ですが時間平均で1,163円以上となるはず。(概算してみると約1,600円程度でした。)
全国平均の1,054円から仮に一律1,500円とすると、約42%upとなります。2011年から13年で約43%上昇しているということなので、このまま進めば、
737円(2011年) → 1,054円(2024年) → 1,500円(2037年?)
ということになるでしょうか。
雇う側と雇われる側
我々は、雇われている側が圧倒的に多いので、雇う側の意識が薄く感じると思います。
雇われる側にとっては、最低時給が上がることだけで売上が上がるというわけではありません。単純に考えれば人件費だけが上がっていくという状況です。
一人一人の時給が上がったとしても、上がった人件費の分だけ、企業側の雇用意欲が下がり、雇用人数が減少するということも想定されますが、一人当たりの時給は上がっても全体の給与が上がらないということも考えられるわけです。
さらに、国民意識としてまだまだインフレマインドになっていない状況で、値上げもしにくい状況では、非常に苦しいですね…。「来年は、給料は10%が上がりますが、その代わりインフレで10%物価が上がります。」といわれたとき、あなたは納得できるでしょうか?
そして、10%給料アップなので、労働効率も10%上げてくださいと言われれば、対処することは可能でしょうか?
そりゃあ、物価が上がらずに時給だけ上がるのが良いと思うでしょうが、そんな夢物語はありませんので、インフレになれば給料は上がる(傾向にある)、デフレになれば給料は下がる(傾向にある)というのが大前提で、どちらが良いかということです。
S&P500やオールカントリーで運用をしている人にとっては、数年前までは国内はデフレ状況の中で、アメリカや全世界の数%のインフレの一部を享受できていたわけですが、そのようなうまい話はなかなかないということですね。
緩やかに時給が上がっていくことはもちろん望ましいので、うまくインフレと給料がバランス良く上昇してくれることを私も希望します!
引き続きよろしくお願いいたします。


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